大阪・関西万博閉幕後のサステナビリティアクションプラン 発表 第一弾はコシノジュンコ氏デザインのユニフォームを教育機関へ寄贈
タカラベルモント株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長:吉川 秀隆)は、2025日本国際博覧会(大阪・関西万博)閉幕後、大阪ヘルスケアパビリオン「Nest for Reborn」(以下、大阪ヘルスケアパビリオン)ミライのヘルスケアゾーンで展示された企画「量子飛躍する美の世界(Quantum Leap for Beauty World)」に関連するサステナビリティアクションプランの第一弾として、デザイナー・コシノジュンコ氏が手掛けた展示スタッフ用ユニフォームを、万博レガシーを継承する全国の小・中・高等学校およびデザイン・理美容分野を対象とした教育機関へ寄贈します。


当社は「美と健康の創造企業」として、美容と医療が融合した“未来のヘルスケアサロン”が実現する美の世界を展示し、2050年の宇宙時代における「真の美」について考える空間を提供してまいりました。万博閉幕後は、地球環境の重要課題である資源循環に向き合い、「THINK CIRCULAR for SPACE AGE(宇宙時代の循環思考)」をアクションコンセプトに掲げ、サステナビリティ推進の取り組みを継続してまいります。
なお、コシノジュンコ氏デザインの展示スタッフ用ユニフォーム寄贈の応募方法など詳細については、万博閉幕後、順次当社コーポレートサイト(https://www.takarabelmont.com/)にて公開いたします。

<デザイナー コシノジュンコ氏 コメント>
タカラベルモントの万博展示ユニフォームは、未来の光をイメージしてデザインしました。
未来を創るということは、挑戦であり、実験そのもの。まずは「やってみる」ことが何より大切です。未来は自由で、無限の可能性に満ちています。このユニフォームとタカラベルモントが歩んできた2度の万博の歴史を通して、未来を切り拓く力を感じ、可能性を広げてほしいと思います。