自分らしい髪型や髪色・服装で個性を尊重
～タカラベルモント 2024年度入社内定式を開催～
タカラベルモント株式会社(本社：大阪市中央区、代表取締役会長兼社長：吉川 秀隆)は、2024年4月入社予定者を対象に10月6日に内定式を執り行いました。内定式に参加した32名の入社予定者には、当社のパーパス「美しい人生を、かなえよう。」のもと、あらかじめ一番自分らしい髪型や髪色、服装での内定式参加を呼びかけて開催しました。
当社は、1977年のプロフェッショナル向け頭髪化粧品ブランド「ルベル」誕生以来、理美容師の技術を通じて一人ひとりを輝かせたいという想いのもと化粧品事業を展開してまいりました。しかしながら、固定観念とも言える社会人らしさにとらわれ、個性が尊重される社会実現にはほど遠いのが現状です。また、本年策定したサステナビリティポリシィでは、誰もが自分らしく活躍できる職場の実現と、美と健康をつくるプロフェッショナルと共に多様な「らしさ」をカタチにし、すべての人のウェルビーイングを応援すると定めました。
内定式を管轄する人事部では、サステナビリティポリシィのもと、ダイバーシティ＆インクルージョンの流れが加速する現代社会での内定式の在り方を検討し、今回の内定式開催に至りました。
専務取締役 吉川朋秀から内定者へ「会社は様々な世代が働く場所だからこそ、相手を理解しようという気持ちを大切に持ちながら、社会人生活を歩んでいってほしい」と、激励の言葉を送りました。
タカラベルモントは、これからも「美しい人生を、かなえよう。」をパーパスに、当社で働く従業員の多様性と個性を尊重し、発揮することで活躍できる企業を目指した人的資本経営に取り組んでまいります。