グローバル事業Global

美しい人生は
国境を越えて。

美しく健やかでありたいという思いは国や文化が違っていても同じもの。
タカラベルモントが海外進出してから60年以上、グローバル事業では、13か国・地域に海外グループ企業・事務所を持ち、120を超える国で理美容機器、プロ用化粧品、歯科機器、医療機器をご愛顧いただいております。

海外グループ企業拠点

世界地図

海外グループ企業・事務所13か国・地域 取引実績120か国以上

事業実績

世界各国のセレブ御用達
ヘアサロンで採用

ヘアサロンの椅子

世界各国の著名な5つ星ホテルや英国の高級デパート内のヘアサロンで、
当社のサロン機器が使用されています。
また、王族や大統領など、世界の名だたるセレブが御用達としているサロンでも当社製品が多く使用されています。

デンタルチェア生産台数
1万台突破

デンタルの椅子

製品の信頼性が世界的に認められ、南アフリカなどのアフリカ諸国や東欧、中東、南米も含めて、世界120か国以上で使用される世界有数のメーカーに成長しました。日本とベトナムの工場を合わせたデンタルチェア生産台数は13,000台以上(※2021年度)と世界トップクラスを誇ります。

海外進出の歴史

インドディーラー
1948年ごろ商談で来社したインドディーラー

昭和初期から貿易業務を強化
アジア地域へ商圏を拡大

日本人がかつて多く移住した中国・満州を中心に、シンガポールやイギリス領であったインドなどアジア地域へ、「世界はひとつ。」という信念のもと、商圏を拡大。終戦後から理容椅子の製造をスタートし、昭和23年にインドのバイヤーが商談のため来社した写真も残されています。

ロサンゼルス
1959年ロサンゼルスのディーラーを訪問

U.S.Aへの現地法人設立を
足掛かりに世界へ

1956年に、アメリカのニューヨークに現地法人TAKARA COMPANY N.Y.INC.を設立し、本格的な海外展開を開始。その後はイギリス、カナダ、フランス、ドイツ、ブラジルと現地法人を設立し、2000年代からは、韓国、台湾、中国、ベトナム、シンガポールとアジア地域へも注力してきました。

エステティック機器
1973年最初のエステティック機器 ネメクトロン社製

海外の新しい業界メニューを
日本に届ける架け橋に

1970年の日本万国博覧会(大阪万博)にあわせて日本初の万国理容美容選手権大会を開催。1973年にはドイツの「機器を使ったエステティック」を紹介、業務用基礎化粧品の輸入販売を行いました。近年では、南アフリカのソフトジェルネイル製品の国内提供なども開始し、ネイルサロン増加のきっかけにつなげました。

TWBC
1999年初めて開催したTWBC

国内外で業界をサポート

1999年、海外の新しい理美容の技術を国内に紹介するため、プロフェッショナル向けの美の祭典「TWBC」を初開催。その他にも理美容師の技術の世界大会「OMC」の協賛を行うとともに、日本人選手の出場をサポートしています。