万博のレガシーを未来へ
「量子飛躍する美の世界」を大阪本社に
移設し、再出発
大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンに出展した展示「量子飛躍する美の世界」を、当社の大阪本社1階ロビーに移設し、新たな一歩を踏み出します。
当社が大切にしたのは、万博の感動やそこに込めた思想を、一過性のものにしないということでした。次世代へとつないでいくために、「万博を万博で終わらせない」という考え方のもと、本社からの再始動に取りかかりました。この取り組みは、「THINK CIRCULAR for SPACE AGE(宇宙時代の循環思考)」を基本理念に掲げ、持続可能な社会を目指そうと進めたものです。そこで私たちは、「美と健康の創造企業」として、資源循環という視点から、これからの社会や暮らしのあり方を見つめ直す拠点となるような空間づくりを意識しました。
従業員の手で、“その先”のカタチと想いをつなぐ
今回の移設作業は、タカラベルモントの従業員が中心となって行いました。「大阪ヘルスケアパビリオン」での展示設計をもとに、約45日間をかけての施工でした。
プロジェクトの出発点にあったのは、「単なる移設で終わらせない」という共通の想いでした。万博で生まれた価値を、自分たちの手で未来へとつないでいく。その意思が、チーム全体を動かしていきました。
とくに、今回の取り組みで大きな課題となったのが、展示の“再現”ではなく“再構築”でした。万博という特別な空間で生まれた体験を、日常にある大阪本社のロビーにどう落とし込むか――。プロジェクトをリードしたサステナビリティ推進室の中山健太郎は、「限られたスペースの中で、当時の体験価値をどう損なわずにどう表現するかが最も難しいポイントでした」と振り返りました。
設計チームと密に連携しながら、細部の調整を何度も重ね、最適なカタチを模索。そうして、展示空間は少しずつ現在の姿へ。また、 設計を担当したタカラスペースデザインの瓦崎裕康は、「1つの作品を様々な箇所にわけて展示することは非常に困難を極めました。しかし、現場の職人さんたちの試行錯誤に支えられ、無事完成でき本当にホッとしました」と語りました。
移設の完成を記念して一般公開のイベントを開催。
タカラベルモントが考える「万博レガシー」を未来へ
大阪本社への「量子飛躍する美の世界」移設の完成を記念して、GW期間にあたる2026年5月1日(金)~5月6日(水・休)までの間、地域の皆さんや一般の方々に向けて入場無料で公開します。
<一般公開>

- 2026年5月1日(金)~5月6日(水・休)
11時~16時 
- タカラベルモント株式会社 大阪本社1階ほか

- 〒542-0083
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-1 
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- 大阪メトロ堺筋線 「長堀橋駅」
7番出口より徒歩3分 - 大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」
6番出口より徒歩7分 - 大阪メトロ千日前線・近鉄「日本橋駅」
6番出口より徒歩7分 - 駐車場のご用意はございません。公共の交通機関をご利用くださいませ。
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