世界的デザイナー コシノジュンコ氏が手掛けた「大阪ヘルスケアパビリオン」当社展示スタッフユニフォームを教育機関へ寄贈

タカラベルモントは、2025年10月13日（月）の万博閉幕とともに閉館した「大阪ヘルスケアパビリオン」の当社展示スタッフが着用したユニフォームを、全国の小学校・中学校・高等学校およびデザイン・理美容分野の専門学校へ寄贈することを決定しました。
ユニフォームのデザインは、世界的デザイナー コシノジュンコ氏が手掛けたもので、寄贈を通じて万博のレガシーを次世代へつなげようと進める取り組みです。また、本取り組みは、「THINK CIRCULAR for SPACE AGE（宇宙時代の循環思考）」を基本理念に掲げた当社サステナビリティ推進における取り組みの第一弾となるものです。

ユニフォーム寄贈の対象や応募方法については下記をご確認ください。ユニフォームの発送は、2026年2月以降を予定しています。

応募方法

全国の小学校・中学校・高等学校
およびデザイン・理美容分野の専門学校が
応募対象です。

2025年12月31日（水）※23:59迄

下記の応募フォームより、教育機関名、住所ほか、必要事項を入力の上、ご応募ください。

応募フォームはこちら

Message

コシノジュンコ氏より

タカラベルモントの万博展示スタッフユニフォームは、未来の光をイメージしてデザインしました。未来を創るということは、挑戦であり、実験そのもの。まずは「やってみる」ことが何より大切です。未来は自由で、無限の可能性に満ちています。このユニフォームとタカラベルモントが歩んできた2度の万博の歴史を通して、未来を切り拓く力を感じ、可能性を広げてほしいと思います。