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2025年日本国際博覧会 共鳴フェスでサステナビリティに関するワークショップを開催しました。

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大阪西成発のファッションブランドと協業。企画展「最後のオプション」を開催しました。

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Re:bonis

Re:bonis(リボニス)
名前の由来

「理美容椅子(イス)+再生(リボーン)」を掛け合わせた造語。
端材となる合皮素材の“もったいない”をなくせるよう、新たな価値を
創出する取り組みを行いたいと、プロジェクトメンバーの
想いから名づけました。

Re;bonis

Re:bonis(リボニス)とは?

次の100年に向けて、
持続可能な社会を目指して…

1921年の創業以来、
タカラベルモントでは、
世界に向けてプロフェッショナル用の
椅子を作りつづけています。
しかし、その製造過程では
やむなく廃棄する合成皮革端材が、
年間約26トンも生じていました。

日々端材となってしまう合皮から
新たな価値を生み出し、
未来の環境につなげたい。
Re:bonisはそんな想いから
2021年6月に立ち上げた
自社工場発の取り組みです。

※2022年度データ

12 つくる責任 つかう責任

Re:bonis(リボニス)
目指すもの

Re:bonis(リボニス)
目指すもの

私たちが目指すのは、
人と地球の“らしさ”が輝く未来。
ものづくり企業としてサステナビリティに向き合い、
「SDGs目標12. つくる責任 つかう責任」を果たすために
合皮端材の廃棄をなくすRe:bonisの取り組みを進めています。

Re:bonis(リボニス)
大切にしていること

この活動では、3つの視点で
循環型社会に向けて取り組んでいます。

未来のものづくり人材
への教育

未来を担う子どもたちにもっと自分の「手」で
作る喜びや楽しさを感じてほしいから。
工場見学やものづくりワークショップの開催や
学校でのSDGs授業をサポートしています。

地域との協業

地域の皆さまと一緒になって、
サステナビリティを考えていきたい。
大阪と滋賀にある製造拠点では
地域の企業やNPOの方々に協力いただき、
合皮の端材を活用するイベントや展示を
実施しています。

アップサイクル活動

創業100周年を記念した従業員向けの
サステナビリティグッズをはじめ、
ノベルティグッズやオリジナルグッズを製作。

合皮の端材について

理美容椅子の製造に使う約140種類の合成皮革を自動裁断機でカットする際に、端材が生じます。
裁断時には合成皮革を余すことのないよう工夫してカットしていますが、20〜30%が端材として発生してしまいます。

1裁断前の合皮

2合皮の裁断(自動)

3裁断後

4合皮の端材

Re:bonisについて紹介したリーフレットは
こちらのボタンからダウンロードしていただけます。